病院でできるニキビ治療と費用

塗り薬、飲み薬を処方される場合
あごニキビがひどくない場合は、薬のみ処方されます。

白ニキビや黒ニキビの進行を防ぎ、赤ニキビの炎症をおさえるディフィリンゲルや、抗菌作用でアクネ菌やブドウ球菌を除去できるダラシンTゲルといった塗り薬を処方される場合が多く、費用は500円〜2000円くらいです。

飲み薬では、細菌を殺菌できるクラリスロマイシンや、ミノマイシンが処方され、500円〜1000円くらいです。薬代のほか初診料を含めても、2000円くらいで済みます。
面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)をする場合
ニキビにつまっている膿や皮脂、汚れ、アクネ菌を出す治療を面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)と言います。

「潰せばいいってこと?自分でもできそう」と思って、自宅でニキビを潰そうとすると傷ができたり、上手く膿や菌をだせずに悪化することもあるのでやめておきましょう。

病院では皮膚を消毒してから、ニキビに穴をあけて、専用の器具を使って溜まっているものを押しだします。小さな穴から中の汚れを出すので、傷跡も残りませんし、ニキビが繰り返すこともありません。

面皰圧出は保険が適用されるので、1回あたり500円〜2000円くらいです。
大きなニキビになると痛みを伴うこともあるので、できるだけ初期ニキビのうちに面皰圧出してもらうようにしましょう。
レーザー治療する場合
レーザーの強い熱をニキビに照射することで、皮膚に穴があいて、中につまっている皮脂や古い角質を溶かすことができます。

レーザーには殺菌作用もあるので、照射することでアクネ菌をはじめとする雑菌を排出することができ、炎症が鎮静化します。レーザーで皮膚の奥に眠っている新しい皮膚を刺激することで肌の産まれ変わりも早くなり、ニキビ痕が治り、つるっとしたきれいな肌に戻る手助けにもなります。

レーザー治療は保険が効かないため、1カ所あたり1万円〜。
1度では終わらないため、何度か通って治療を受ける必要があります。
ピーリングする場合
皮膚の表面を溶かして新しい皮膚をでてきやすくするピーリング。
自宅でもできますが、病院でも施術してもらえます。

自宅でできるピーリングは、市販のピーリング剤で効果が弱い場合があり、より早くきれいな肌になりたい方は、病院でのケミカルピーリングのほうが良いでしょう。医師がいる環境でピーリングできるため、万が一トラブルが起きたときもすぐに対応してもらえて安心です。

病院でのピーリングは、1時間くらいで終わり、費用は1回5000円〜8000円くらいです。平均4〜6回通います。
光フェイシャル、フォトセラピーする場合
光フェイシャル、フォトセラピーと呼ばれる治療もあります。

レーザーより優しい光を当てて、肌のターンオーバー(産まれ変わり)を促進させる治療方法です。特殊な光を当てることで、皮膚の奥にある深皮層が刺激され、コラーゲンの生成が促進されます。

ニキビやニキビ痕の治療のほか、シミ、そばかすもなくなるため、美肌効果も期待できる治療方法です。痛みがほとんどなく、赤くなったりせず、1回あたり20〜30分という短時間で終わります。

保険が効かないので、1回あたり15,000円〜と高額なのが特徴です。

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