ニキビ痕、つるっときれいな肌に戻す方法

紫や茶色に色素沈着してしまったニキビ痕
ニキビが治っても、血管や細胞がダメージを受けていると肌が茶色や紫色に色素沈着した状態になります。見えている肌はダメージを受けていますが、深いところにある新しい肌はダメージを受けていないので、肌が産まれ変われば色素沈着はなくなります。

肌を早く産まれ変わらせるために、酵素洗顔(ピーリング)をしたり、細胞分裂を促すビタミンB2、B6を意識して摂るようにしましょう。紫外線が当たることで色素沈着が悪化するケースもあるので、UVケアはこまめに行いましょう。
赤くなってしまったニキビ痕
炎症は消えて、痛みはなくなったのに、赤みだけが残る場合もあります。

肌の奥にまだ炎症が残っていたり、色素だけが残ってしまったケースです。
放っておくとシミや色素沈着に繋がってしまうので、炎症を抑える塗り薬を塗布しましょう。

抗炎症作用のあるグリチルリチン酸や、メラニンの生成をおさえて肌を漂白するハイドロキノンクリームが有効です。
デコボコのクレーター状になってしまったニキビ痕
ニキビが治ったあと、肌が凹んでしまってクレーター状になることがあります。

肌が自然と産まれ変わるのを待てば、少しずつデコボコは改善されて、つるっとした肌に戻ります。保湿を心がけ、肌の産まれ変わりを促進させるビタミンやたんぱく質を摂取しましょう。

「早くなんとかしたい!」「すぐに治って欲しい」という方は、レーザー治療やピーリングといった「肌の産まれ変わりを強制的に早める治療」を受けましょう。

肌の代謝を高めるためのホルモン治療もあります。

ニキビが良くなるツボ

肩がこったり、足が冷えたりするとツボを押して解消するといい、と言われますよね。

実際ツボは、押すと効果があります。ツボは専門的用語で経穴(けいけつ)と呼ばれるもので、身体にとって重要な血管や神経、筋肉の上に位置しているものです。

内臓が悪い場合、内臓を直接刺激することはできませんが、内臓につながるツボを押すことで、内臓にも働きかけることができるのです。ツボ押しの効果は、日本だけでなく世界各国で認められており、WHO(世界保健機関)でも認められているものです。

ツボは、体内だけでなく、ニキビも効きます。押せばニキビが劇的に治るというようなものではありませんが、押すことによって肌の産まれ変わりを早めたり、免疫力を高める効果があります。まず、有名なのが手の甲にある「合谷(ごうこく)」と呼ばれるツボです。このツボは、刺激することで肌の回復力を高める働きがあります。

場所は、親指と人差し指の間で、それぞれの骨が合わさる付け根の部分です。指でさわると、Vの字になっているのが分かるので、Vの先端部分をゆっくり3〜5秒間押しましょう。

ギュギュっと押すのではなく、じわっと押すのが効果的です。痛みを感じるほど強く押す必要はありません。無理のない範囲で刺激しましょう。

つぎにおすすめなのが「腎愈(じんゆ)と呼ばれる、背中にあるツボです。ここを刺激すると、新陳代謝を活発にさせ、細胞の産まれ変わりを活発にする働きがあります。腰の一番くびれている部分、背骨から指2本分くらい離れたところが腎愈です。親指が腎愈にくるように当てて、腰をつかむような感じで、ゆっくり押しましょう。

自力でもツボは押せますが、時々プロの手でやってもらうことで、より効果を得やすくなります。リラクゼーションで、気分もほぐれてストレス解消にもなるので、ときどきマッサージに行くのもおすすめです。

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